アフィリエイトを実践するにあたって、ブログやサイトに「自作自演で被リンクを付けるかどうか?」ということについては、人によって意見が分かれるところです。

「自作自演の被リンクを付ける」とはつまり、無料ブログやサテライトサイトなどをつくって、そこからメインのブログやサイトに人為的にリンクを送るような行為ですね。

また、有料の被リンクサービスなどを購入してリンクを送るやり方もあります。

あなたは、自分のアフィリエイトサイトやブログに、このような自作自演の被リンクを付けているでしょうか?

このような自作自演の被リンクについては、Googleのアルゴリズムが進化した現在においても、なんだかんだで一定のSEO効果があることは確かなようです。

実際、多くのアフィリエイト教材やアフィリエイト塾においては、自作自演の被リンクを付けることが推奨されていますし、それを実践して、私なんかよりはるかに多くのアフィリエイト報酬を得ている方がいらっしゃることも事実です。

なので、アフィリエイトサイトに自作自演の被リンクを付ける行為は、1つの正しいやり方であると言えるのかもしれません。

・・・にもかかわらず、私自身はアフィリエイトサイトに自作自演の被リンクを一切付けていません。

ただし、厳密に言えば、一部のパワーサイトに関してはブログランキングに登録しているので、これに関してはある意味リンクを送っている行為になっているのかもしれません。

また、ペラサイトをつくりはじめた当初は、インデックスを促進する意味で、無料ブログをつくってリンクを送っていましたが、これは今現在は行っていません。

ということで、今現在私は、記事数の多いパワーサイトであろうと、1ページ~数ページのペラサイトであろうと、無料ブログやサテライトサイトからリンクを送ったり、相互リンクをしたり、被リンクサービスを購入するようなことは一切行っていないわけです。

・・・ではなぜ、多くの稼いでいるアフィリエイターが自作自演で被リンクを付けているのにもかかわらず、私自身は今現在行っていないのか?

そこで今回は、

私がアフィリエイトサイトに自作自演の被リンクを付けない5つの理由

と題してお話していきます。

ぜひあなたもアフィリエイトを実践するにあたって、「自作自演で被リンクを付けるかどうか?」ということについて悩んでいるのであれば、今回のお話を参考にしてみてください。

私がアフィリエイトサイトに自作自演の被リンクを付けない5つの理由

それでは早速ですが、私がアフィリエイトサイトに自作自演の被リンクを付けない5つの理由とは以下の通りです。

①Googleの意向に背く行為だから

②良質なサイトをつくることにリソースを集中させた方が有効だと感じるから

③ホワイトハットSEOで結果を出している事例が数多くあるから

④良質な記事を書けば自然と被リンクが付くから

⑤自作自演の被リンクを付けている人でも、やらない方が良いと感じている人が多い

これらの理由により、私はアフィリエイトサイトには自作自演で被リンクを付けるような行為はしないわけです。

では、それぞれの理由について説明していきましょう。

①Googleの意向に背く行為だから

現在、インターネットの検索エンジンとしてガリバー的存在と言えるのがGoogleです。

日本ではYahooユーザーも多いのですが、Yahooの検索アルゴリズムにも、実はGoogleと同じものが採用されています。

つまり、Googleで検索しようとYahooで検索しようと、ほぼ同じ検索結果が出てくるわけですね。

そうなると、我々アフィリエイターとしては、特にブログ・サイトアフィリエイトを実践するにあたっては、Googleの意向というものを絶対に無視できないわけです。

Googleの意向を知る方法としては、「Googleウェブマスター向け公式ブログ」の記事を常にチェックしておくことです。

例えば、この「Googleウェブマスター向け公式ブログ」の中では、ブログやサイトへ自作自演でリンクを送る行為としては、「不自然なリンク」という言葉で表現されており、以下の記述があります。

あるサイトへの不自然なリンクを発見した場合、Google の対応方法は一つではありません。ひどいケースであれば、Google はサイト全体を信用できないと判断して対処をおこなうこともあります。

引用:https://webmaster-ja.googleblog.com/2012/08/blog-post.html

つまり、Googleは、ブログやサイトへの自作自演の被リンクなどといった不自然なリンクを発見した場合は、ペナルティを科すことを公式見解として発表しているわけです。

そして、ペナルティを食らったブログやサイトは、あらゆるキーワードが圏外に吹き飛んでしまい、アクセスや売上が激減してしまうというわけですね。

とはいえ、冒頭でもお話しましたように、「不自然なリンク」を付けて、アフィリエイトサイトを上位表示させて大きく稼いでいるアフィリエイターが数多くいることは事実です。

なので、現時点においてはGoogleも、全てのブログやサイトの「不自然なリンク」を完全に捕捉できているわけではないのかもしれません。

ですが、時価総額1兆ドルにも迫ろうとしている資金力で、世界中から優秀な人材を集めて、我々の想像を超えるスピードで検索アルゴリズムを進化させているGoogleが、今後もみすみすと「不自然なリンク」を見逃し続けると思えるでしょうか?

かつて、AI(人工知能)が囲碁で世界チャンピオンに勝てるようなるのは2030年以降などと言われていましたが、2017年にはGoogleが開発した「AlphaGo」というAIが、世界チャンピオンに勝利してしまいました。

同様に検索アルゴリズムも、我々の想像を超えるスピードで進化しており、今現在は通用しているブラックな手法であっても、近い将来まったく通用しなくなる可能性が高いのではないでしょうか。

「よらば大樹の陰」というわけではありませんが、私が弱小個人アフィリエイターだからこそ、Googleというガリバー企業の意向に沿うことが、アフィリエイトで稼ぎ続けるための1つの重要なポイントだと痛感しているわけです、

「Googleの意向に沿う」と聞くと、なんだかGoogle様の意向に振り回されているみたいに感じるかもしれませんが、要するに我々サイト運営者としては、下手な小細工なんかせずに「ユーザーに役立つ良質な情報を発信する」ということをシンプルに考えれば良いわけなんです。

②良質なサイトをつくることにリソースを集中させた方が有効だと感じるから

当然のことながら、自作自演の被リンクを付けるにあたっては、そのために時間・労力・コストなどといったリソースを必要とします。

自分で無料ブログやサテライトサイトをつくってリンクを送る場合は時間や労力がかかりますし、外注にお願いしたり被リンクサービスを購入する場合はお金がかかるわけですからね。

私自身、かつてペラサイトをつくりはじめた時には、無料ブログをつくって1記事500文字程度の簡単な日記を書いてリンクを送っていましたが、それほど時間や労力はかからないとはいえ、「こんな作業にどれだけの意味があるんだろう」などと思ってしまい、やっていて苦痛でしたし、虚しい気持ちになりました。

なのであれば、私としては、それらのリソースを自作自演の被リンクを付けることに割くのではなく、良質なメインサイトをつくることだけに集中させた方が、何倍も有効であると感じるわけです。

自分で無料ブログやサテライトサイトをつくってリンクを送る時間や労力があるなら、メインサイトに1つでも良い記事を書いたり、ユーザーにとって使いやすい内部リンクやデザインに改善することに注力した方が有効です。

外注にバックリンクブログの作成をお願いしたり被リンクサービスを購入するお金があるなら、メインサイトに入れる良質な記事を優秀なライターに外注したり、ユーザビリティ―の高い最新のテンプレートを購入するのに使った方が有効です。

また、「Googleウェブマスター向け公式ブログ」の中においても、「良質なサイト」であれば掲載順位を適切に評価すると明言されています。

低品質なサイトの掲載順位を下げ、同時に、良質なサイトの掲載順位をより適切に評価します。

Google は、検索結果からユーザーが良質なサイトを見つけやすくすることに特に取り組んでいます。

引用:https://webmaster-ja.googleblog.com/2012/09/more-guidance-on-building-high-quality.html

ということで、私としては、自作自演の被リンクをつけることに、1分の時間・1キロカロリーの労力・1円のコストを割くぐらいであれば、その分を少しでも良質なメインサイトをつくることに注力した方が何倍も有効であると感じるわけです。

③ホワイトハットSEOで結果を出している事例が数多くあるから

SEO対策というものは、大きく分けて「ホワイトハットSEO」「ブラックハットSEO」の2種類があります。

「ホワイトハットSEO」とは、ユーザーに役立つ良質のコンテンツを増やしたり、ユーザービリティーの高い使いやすいサイトにしたりと、検索ユーザーを第一に考えることによって、Googleからの評価を得て検索順位を上げていく手法です。

対して、「ブラックハットSEO」とは、自作自演で被リンクを大量に付けたり、コピーコンテンツ、隠しテキストや隠しリンク、キーワードを不自然に羅列した文章(ワードサラダ)、などといった検索エンジンを欺く方法で、検索順位を上げていく手法です。

なので、自作自演の被リンクを付ける行為は、「ブラックハットSEO」の手法のうちの1つになるわけですね。

そして、大きく稼いでるアフィリエイターの中には、ホワイトハットSEOを実践している人もいれば、ブラックハットSEOを実践している人もいるわけです。

どちらの割合が多いのかはハッキリとはわかりません。

ただ1つ言えることとしては、自作自演の被リンクを付けるような行為を行っていない「ホワイトハットSEO」で大きく稼いでいるアフィリエイターさんが数多くいるということです。

ホワイトハットSEOを実践していることを公言しているアフィリエイターさんは数多くいらっしゃいますが、中でも「アフィリエイト野郎」の運営者であるパシさんは有名ですね。

パシさんのブログの中では、保険商品や葬儀屋のアフィリエイトサイトなどが公開されており、アクセスの推移なども掲載されています。

また、アフィリエイターというわけではありませんが、「賢威」のテンプレートで有名な、SEOコンサルタントの松尾茂起さんも、ホワイトハットSEOを推奨されていますね。

以下の記事でもお話しましたが、松尾茂起さん率いる株式会社ウェブライダーが制作したサイトは、いずれも新規ドメインで100記事にも満たない中規模サイトにも関わらず、開設後数カ月で月間100万PV以上を達成し、「チリワイン」「父の日 ワイン」「看護師 辞めたい」なとといったビッグキーワードで上位表示されています。

私が賢威を一生使い続ける5つの理由とは!?SEOアフィリエイトで爆発的なアクセスを集める最強テンプレート

この様に、自作自演の被リンクを付けるような行為を行っていない「ホワイトハットSEO」で結果を出している事例は数多くあるわけです。

④良質な記事を書けば自然と被リンクが付くから

Googleがブログやサイトを評価するにあたっては、被リンクの数を評価基準の1つにしていることは事実です。

Googleはあくまでも、「不自然なリンク」をペナルティの対象にしているわけであって、そのブログやサイトが、本当にユーザーから評価されてリンクされたり、ブックマークされたり、SNSで拡散されたのであれば、評価の対象としているわけです。

それ故に、未だに自然を装った自作自演の被リンクに、一定の効果があるのかもしれません。

ですが、被リンクというものは、自作自演なんてしなくても、ユーザーに役立つ良質な記事を書いていけば、自然とブックマークされたり、SNSで拡散されたりして、付いてくるのです。

以下は私が運営しているサイトの1つですが、自作自演の被リンクは一切付けていませんが、2000以上もの被リンクが付いています。

ただし、このサイトはブログランキングに登録しているので、そこから3つの被リンクが付いてしまっていますが、それ以外の2039個は、すべて自然に付いた被リンクです。

そして、以下のように安定的に月間100万PV以上のアクセスを獲得しています。

これだけ強いサイトになったのは、テンプレートとして使用している「賢威」の効果もあるのかもしれません。

この様に、自作自演の被リンクを付けなくても、ユーザーに役立つ良質な記事さえ書いていけば、自然と被リンクが増えていて、さらにはアクセスも増えていくわけなんです。

⑤自作自演の被リンクを付けている人でも、やらない方が良いと感じている人が多い

先ほどもお話したように、大きく稼いでるアフィリエイターさんの中には、アフィリエイトサイトに自作自演で被リンクを付けている人も数多くいます。

ですが、そのような自作自演で被リンクを付けている人でも、「被リンクは付けない方が良い」と考えている方が結構います。

私の知り合いのアフィリエイターさんで、Sさんという方がいるのですが、この方はペラサイトを量産していく手法をメインに実践しており、毎月200~300万円程度のアフィリエイト報酬を安定的に稼いでいます。

パワーサイトと違って、ペラサイトの場合は自然に被リンクが付くことが少ないため、Sさんは無料ブログや中古ドメインでつくったブログから、ペラサイトに自作自演の被リンクを送っていたそうです。

そんなSさんですら、近頃は「ペラサイトでも被リンクなしで上位表示される」ということに気づき、すべてのサイトに被リンクを付けるのではなく、どうしても上位表示されないサイトに限って自作自演の被リンクを送るやり方に変えたそうです。

sさんいわく「自作自演の被リンクは付けないにこしたことはない」とのことでした。

私自身もペラサイトアフィリエイトを実践していくにあたっては、最初は無料ブログから被リンクを送っていましたが、今ではまったく被リンクを付けていません。

以下の記事でもお話しました通り、ペラサイトであっても、ライバルのいない売れるキーワードさえ選ぶことさえできれば、被リンクなしでも上位表示させて売れるサイトにすることができるわけですからね。

初心者でも稼げるペラサイトアフィリエイトのやり方を徹底解説!

この様に、自作自演の被リンクを付けている人ですら、やらない方が良いという人がいるので、私としては尚更やる必要が無いと感じてしまうわけです。

 

ということで以上が、私がアフィリエイトサイトに自作自演の被リンクを付けない5つの理由になります。

最も重要なことは良質なサイトをつくること

いかがでしたでしょうか?

おさらいしますと、私がアフィリエイトサイトに自作自演の被リンクを付けない5つの理由とは以下の通りです。

①Googleの意向に背く行為だから

②良質なサイトをつくることにリソースを集中させた方が有効だと感じるから

③ホワイトハットSEOで結果を出している事例が数多くあるから

④良質な記事を書けば自然と被リンクが付くから

⑤自作自演の被リンクを付けている人でも、やらない方が良いと感じている人が多い

これらの理由により、私はアフィリエイトサイトには自作自演で被リンクを付けるような行為はしないわけです。

もちろん、アフィリエイトはビジネスなわけですから、自作自演の被リンクを付けて大きく稼ぐことができるのであれば、それは1つの正解であると言えます。

とはいえ、私のように自作自演の被リンクを付ける作業が苦痛で虚しいと感じたり、その分のリソースをメインサイトをより良くすることに注力した方が何倍も有効であると感じるのならば、無理してやる必要は無いと思います。

やはり、最も重要なことは良質なサイトをつくることなのです。

自作自演の被リンクなどつけなくても、大きく稼いでいるアフィリエイターさんやサイト運営者さんも数多くいるわけですからね。

ということで、ぜひあなたもアフィリエイトを実践するにあたって、「自作自演で被リンクを付けるかどうか?」ということについて悩んでいるのであれば、今回のお話を参考にしてみてください。